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エンジニアはSNS開発案件に対応できるべきか

エンジニアは独立すると自由に仕事を選べるようになり、やりたいと思っていた仕事に従事できる案件の獲得に励みます。そのために必死に勉強してスキルを習得しているケースも多いものの、そのやり方や案件の選び方次第でフリーランスエンジニアとしての将来性が左右されることは念頭に置いておくことが必要です。
IT業界におけるトレンドに目を向ける傾向は大きく、SNSの活用が広まっていることからSNS開発に対応しようと考えるエンジニアは大勢います。ただ、本当にSNS開発に対応できるエンジニアになるべきかは、慎重に考えるましょう。

SNS開発はトレンドになっているので案件が豊富にあり、必要な開発時間の割には報酬が高いものが多くなっています。案件獲得の確実性を担保し、フリーランス期間にしっかりと件数をこなして稼ぐのに適しているでしょう。だんだんとクライアントの要求が上がってきているので、今のうちに経験を積んで対応できる範囲を広げておくと、長期的に活躍できる可能性も十分にあります。

一方、将来性を考えると、より広く案件を探して請け負った方が賢明でしょう。
SNS開発はWeb開発の一部とも捉えることができ、それだけに注力して働いているとスキルセットがかなり限定されたものになってしまいます。業界のトレンドが変わったときに柔軟に対応できるスキルがないと、仕事を失うリスクがあるのです。そのため、SNS開発だけに固執せず、幅広い分野で興味のある案件を探すことが大事です。

◎上記を踏まえ、SNS開発案件を探してみる・・・詳細ページ